SixTONESの成長記でもある

ラジオの文字起こし用に立ち上げましたが雑誌語録集になりそうです

おばあちゃんになっても読みたいSixTONES③

2022.7.4 日曜劇場「オールド・ルーキー」田中樹出演コメント
日曜劇場への出演が決まった時、うれしい気持ちと、緊張が同時に押し寄せてくるような気持ちでした。
青山学院大学陸上競技部にお邪魔させていただき、本格的な指導を受けさせていただきました。練習では前日雨にもかかわらず撮影日は猛暑日で、体力的にも非常に厳しかったですが、クオリティーの高い映像が撮れたと思います。
リアルを追求した作品なので、心が動かされ、作品に入り込めると思います。人とのつながりを強く感じてもらえる内容になっているので楽しんでもらえたら嬉しいです。


すとーんずのれんさい vol.152
慎:メンバーそれぞれにカッコよさがあるけどツアー「on eST」の「Special Order」のジェシーはピカイチ。スタンバイしているところも知っているからこそ、ギャップにやられちゃう(笑)。

樹:今でもドラマに出ている自分をテレビで見ると、結構ヘンな感じがする。「うきわ-友達以上、恋人未満-」の時は北斗が「ああいう作品、樹に似合ってるよ!」って言ってくれたけど、お芝居をしている自分に対する違和感がいまだに拭えない。

2022.7.29号  TVガイド
(Q.SixTONESのメンバーの声については…?)
京:みんないい声だけど、1人あげるとしたら慎太郎かな。本人は自分の声は嫌いっていうけど、嫌味がないというか、聞き心地がいいんですよ。世間では“キャラメルボイス”と言うのかもしれないけど、あの顔とのギャップがね(笑)“ガテン系でやってるのに、あんな甘い声も出るんだ”って、多分女性もたまらないだろうなっていうボーカルの魅力は感じますね。ジェシーは、歌がすごく丁寧。ライブであおる時はガンガンいくけど、歌番組で歌う時はホントに丁寧に言葉を紡ぐから、素敵ですよね。高地はいい意味で体当たり感があるというか、パッションで行くぜ!っていう感じがいいですよね。樹はグループでのキャラクターを考えて、歌い方もわざとがなったりしてるけど、それがいいスパイスになってると思うし。普段はラップだからこそ、たまに歌った時のインパクトというか、しっかりギャップで跳ね返せてるんで、カッコイイと思いますね。北斗とは一緒に歌うことが増えましたけど、努力家だなと思いますね。CDを出す度に歌の引き出しが増えてる感じがすごい伝わるし。声に艶っぽさと色っぽさがあるから、曲によって、めちゃくちゃかっこよく色っぽくオチをつけてくれますよね。

2022.10月号 CamCan
(Q.ふまじゅりの関係性をひと言で表すと)
樹:該当する言葉がない。冷静に考えたんですけど、該当する言葉がないんですよ。
親友、相棒、家族っていう、そんな堅苦しかったり、暑苦しいものじゃないんですよ。どれにも属さない、もっとフランクでもっと深い。だから同期としか言いようがないのかなって思ってますね。

2022.10月号 MORE
風:舞台「DREAM BOYS」の共演をきっかけに「菊池風磨と田中樹はなぜ仲がいいのか?」と聞かれる機会が増えた。そして、その質問をぶつけられるたび、正直、僕は困ってしまう。なぜなら、特に明確な答えがあるわけではないから。ただ、出会った頃から何かが似ているのは感じていた。それは好きなものだったり、笑いのツボだったり、裏表のない性格だったり。(中盤割愛)彼は僕にとってどんな存在なのかと聞かれたら、俺は「田中樹は田中樹でしかない」と答えると思う。どこにも属さない、唯一無二の存在。その田中樹は僕にいつも“菊池風磨”を与えてくれる。つまり、彼が隣にいると僕は自分らしくいることができる。心がブレそうになる時も自分を取り戻すことができるんです。

樹:この間、風磨の家に行った時もゴハンは出前のトンカツだったしな(笑)

風:当時は“ジャニーズJr.はホテルの部屋移動禁止”っていう謎のルールが存在。先輩のツアーを一緒に回るときはお互いの部屋をコッソリ行き来してね。
樹:バレないように部屋に集まって、バスルームでいきなり髪を染め始めたりして。ふざけたことばっかしてたよな(笑)

風:今でも思い出に残っているのが、2015年から3年連続で行った僕のソロライブなんですよ。その1年目の公演で出演者の一人がけがで出演できなくなってしまって。その代役をお願いしたくて樹に連絡したんですよ。すると、彼は詳しく話す前に「いいよ」と即答してくれて。「オレを信用してくれたから、俺ならできると思ってくれたから、おまえは連絡をくれたんだろう。だから、いいよ。どんなお願いでも聞くよ。」と言ってくれた‥‥。オレ、すごく感動したんだよね。

2022 vol.48 FREECELL
(前書き)
“攻めた高級感”=SixTONESハイブランド化というワードを軸として質問をしたのだが、そこで田中樹の口から出てきたのは、デビュー以前のジャニーズJr.時代から、難易度の高いパフォーマンスをあえて涼しい顔でこなすSixTONESのメンバーたちへの圧倒的な信頼と、実は結成当時からSixTONESを独自のブランドとして“高み”に持っていきたかったという強い想いだった。インタビュー後は連続して繰り出されるパワーワードに聞き手のこちらも思わず酔った状態になったので、読み手の皆さんにも是非その現場の“樹語録”の圧と臨場感を感じてもらえれば、と思う。

樹:SixTONESは自分たちでJ-POPを歌うことのハードルを勝手に上げてきていて、そこを基調にしているんですよ。たとえば英語を当たり前に歌うっていうことをJr.のときからわざとやってきていて、“英語を歌えることは別にスペックでも特別なことでも何でもないですよ”ということをパフォーマンスで伝えて、それを基調にするんです。そうして英語の歌を歌うことが当たり前になったら、今度は僕らは「うやむや」みたいな日本語にこだわった曲をやりだすんです。で、英語の曲もやった、日本語の響きにこだわった曲もやったとなると、今度は真ん中がガラ空きになるので、今度はそこを攻めて、王道の楽曲なのに狭い道を突っ走っているように見せるんです。

Q,田中樹のキーワードである「圧倒的自己肯定感」という者を成り立たせるためにすごく地道な努力と緻密な準備を重ねていらっしゃるのだと思ったんですが、では田中さんにとってSixTONESの理想形ってどんなものになるんでしょうか?
樹:嫌になって辞めるとか、できなくなってやめるんじゃなくて、“ここまでやり切ったからいいや!もうやめてよくね?”っていうぐらいやり尽くすことが理想ですかね。それが死ぬ時なのか、来月なのかは正直自分でもわからないです。ライヴの規模も全然関係なく、100万人を一気に動員するライヴをやった時かもしれないし、初心に帰って
シアタークリエでライヴをやった時かもしれない。だからゴールまでの距離が決まっていないマラソン大会みたいなものですよね。

2022.12月号 GINGER
ジェ:いつもギャグばっかり言ってるけど、怒ったら一番怖いのは、実は俺なんだろうなって自分でも思う(笑)そうならないように、思っていることは全ては言わないし、言葉はポジティブに変換してから口に出すようにしています。それから、いつも堂々と立っているようで実は緊張しています(笑)

慎:樹の機嫌を良くするためには、寝かせるしかないんじゃない?
北:それ一択!
樹:俺、赤子なの?(笑)

北:「行きたい店があるんだけどひとりじゃ無理だから一緒に来て」って言うと来てくれるし。俺のそういうところを、樹は助けてくれるの。

2023.1月号 CUT
(Q.SixTONESの課題は)
樹:マジな話として、圧倒的にグループとしての認知度が低い。俺らはありがたいことに個人仕事をたくさんいただいて、そこで認めてただけているのは実力がついてきたことの証でもあるんだけど、個々人の得たものがグループに結びつくまでにどうしても時間がかかってしまう。もちろん今の状況が間違っているということではないんですけど。でも、俺らはSixTONESとしてデビューしたからこそ個人仕事をいただけているので。そこは再認識しないとなって思っています。6人としてのSixTONESをもっと知ってほしい。

(Q.「慣声の法則」というツアータイトルが発表されるや、ネット上では「このネーミングセンスは北斗君だ」と踏んでいる方が多かったようですが、実際は?)
北:決めつけは良くないよね!(笑)
樹:だって、言い出しっぺは俺なんだよ。「みんなで”声”が入るワードを思いつくまま挙げよう」っていうことになって、グループメールでどんどん送り合ってた時期に、俺と北斗が車の中で話してて…。

2023.1.20号 TVガイド
慎:「探偵ロマンス」のチームは北斗が出ていた朝ドラ「カムカムエヴリバディ」と同じチームなんです。北斗からは「楽しい現場だと思うよ」という話を聞いたり、同じ撮影所での撮影だったので、周りのご飯屋さんの話を聞いたりしました。でもこれは僕たちのグループあるあるなんですけど、細かい話はそんなにしないんです。北斗の立ち振る舞いと僕の立ち振る舞いは違うから聞かないみたいなところがあって、チームカムカムがどんな感じだったのかという細かな話は聞きませんでした。


2023.3・4月号 MORE
北:そんな今の僕の夢はSixTONESを続けていくこと。最近はそのために「解散時期を決めてもいいのかな」と考えていたりする。解散と言っても60歳とか80歳とかまだまだ先の話。「いつまで」という約束があれば頑張れる気がするというか。この先、それぞれに何かやりたい事が生まれた時も「わかった。その代わりに5年に一度でいいから時間をちょうだい」と言えるというか“やめる”という選択肢を選ばずに済む気がするんだよね。ところどころに待ち合わせ場所を作りながら全員でゴールに向かうのも面白そうだしね。遠い先に解散を考えるのはきっと、誰かが老いて死ぬ前に「もう一度、友達に戻りたい」思いがあるから。それもまた僕のひとつの夢なんだろうな。

樹:夢は持たないオレですが、“好きなもの”はある。そのひとつは、もちろんSixTONESで。そこには惜しみなく全力を注ぎたいと思っている。だって、人生は思っているよりも時間がないから。その短い時間を生きて死ぬだけで終わらせるのは面白くない。だから、仕事をするし、仲間と遊ぶし、この先どんな景色が見えるのか楽しみにしながら目標を積み重ねる。死ぬ時に「なかなか楽しかったな」と思えるように。でっかい夢を掲げなくてもそれさえ叶えば「人生大成功じゃね」ってオレは思うんですよね(笑)

樹→ジェ:目に見えない何かを俺たちに信じさせてくれる。ジェシーはそんなエネルギーを持っている人。それはいつも俺たちの背中を押してくれる。

慎→北:北斗の美しいところは表情ですかね。シチュエーションや衣装が変わるたびに表情も変わる。その魅せ方や表現力はいつもすごいなと思う。

慎→樹:地声も歌声もラップの声も違う。悪そうで、あやしくて、セクシーで、ギャップに満ちあふれた樹の声は美しい。美しい超えてもはやエロい。

北→樹:樹の美しいところかぁ。あ、指かな。彼はキレイな指を持っているんですよ。ああ見えて、意外とね、美しい手をしているんです。

慎→高:自分の美学や趣味がちゃんとあって、まっすぐにブレない芯がそこにある。髙地優吾の美しさは完全にその生き方なんだと思う。

(Q.6人共通の今の夢は)
北:忙しい毎日を送りながらも年に2回くらいは全員でご飯に行けたらいいなって。個人的には、もうそれだけでいいなって思う。
樹:それ、夢じゃないだろ(笑)
ジェ:いや、大事よ。この間も6人で肉を食べたんだよね。「最近、集まれてないから」ってマネージャーにスケジュール合わせてあけてもらって。そこでの会話は楽屋トークの延長線上って感じ。いつもと変わらないんだけどさ。それぞれの仕事が忙しくなった今、久々に全員が集まって、うるさいくらいに近況を報告し合う、こういう時間、すげーいいなって思った。
高:つまりはさ、今も昔も変わらず、“この6人でいること”が俺たちの夢なんだよね。

高:田中樹さんは、とりあえず口が達者ですね(笑)
北:やる気を出してくれたら、マジ使い勝手がいいんだけど。
ジェ:そのスイッチが見つからない時があるんだよ(笑)
慎:本気を出したらすごいけど、まだ出してない、それが現段階の田中樹(笑)
樹:俺が本気出したらえぐいよ。まだ3割しか出してないから。
京:残りの7割、早く出して!今すぐ出して!(笑)

2023年5月号音楽と人

ジェ:メンバーそれぞれがみんな輝いてる。だから役者として声優として評価された北斗と、コミカルな演技してる俺、バラエティで体張ってる樹や高地、舞台で存在感出してる大我、島の人と思われてる慎太郎は、たぶん世間的には結び付かないでしょ。実はこの6人が同じグループで、こんなかっこいい音楽やってるんだって知ったら、驚くだろうし、すごく強いと思ってて

(ABAREROについて)
京:SixTONESはこういう楽曲を打ち出さなきゃいけないって、ずっと思ってました。特に最近、ポップやバラードの楽曲が目立ってたから、今こういうものを出さないとまずいなって。ここで何をやるかが、これからのSixTONESのターニングポイントになると思ってましたね。
(危機感があった?)
それはメンバー全員持ってました。最初、スタッフから今回の方向性や曲調を聞いたとき、ちょっと爽やかなロック調、みたいなニュアンスだったから、そうじゃないって会話して。曲の候補も全部聴いて、これがいいって決めました。だから「ABARERO」には、僕らの意向がかなり反映されてるんです。

(ABAREROの曲なら田中さんは自分でリリックを書きたくなるんじゃない?)
樹:マジで、自分で書きたいって言おうと思ったけど、その気持ちで唄えばいいかなって。でも、このリリックは全部気持ちいいですよ。かなりギリギリのラインを攻めてるし

樹:もともと俺、RIZEのJESSEくんの声に憧れてて、それでわざとああいうざらざらした声を真似してたっていうのもありますね

2023年9月号 音楽と人
高:結成した時と変わってないんですけど、6人でやっていければ何でもいいよねっていう。それだけなんですよ。Jr.の時もCDを出さなくたって、6人で楽しくライブがやれたらいいよねっていうスタンスで。そこから嬉しいことにCDを出させてもらったり、ドームでライブをやらせてもらったりしたけど、この先も、どこかを目指すんじゃなくて、この6人でずっといられたらいいなっていう。その思いが強いかな。

2023年vol.2 Fandom(ラジオ雑誌)
(Q.田中さんが感じているメンバーそれぞれの良さは?)
樹:ジェシーは当たり外れがあるけど、調子がいい時はボケがリスナーにめっちゃ刺さる!まぁ、もちろん内容や流れによっては刺さらない時もあるんだけど(笑)それでもジェシーはいっさい気にしない。それがジェシーの魅力ですよね。きょもは突拍子もないことを急にやりだした感じを出すのが上手い。本当はすごく考えてきているし、「わー」って騒いでいてもCMに入ったらスンっとしてるし。とんでもないことを言ったり、よくわかんないことをやったりしている風に見えて、本人はちゃんと頭を使って、ラジオを盛り上げようとしてくれている。それもあって一番おさまりがいい気がする。
時間内で面白いことをしてくれる人だね。北斗は、ラジオが大好きっていうのがまずは大きい。北斗のラジオへの愛は、リスナーにも伝わっていると思うし、一番ラジオっぽいトークなんだろうなって思いながら毎回、北斗の話を聞いています。高地は、“安心安全の高地”って言われているし、穏やかにラジオが進んでいる印象があるけど、実は生放送が得意じゃないと思う。あいつは、アドリブが下手なんですよ(笑)だから、高地の時は僕もなるべく脱線しないようにしています。慎太郎はね、頭を使っていろいろ考えてきているんだけど、自分が考えた通りにい進められない。ゴールが決まっているんだけど、どうやってそこに行けばいいか分からないから、オチがおかしくなっちゃったり(笑)本人はテンパっているんだけど、そこがまたイジリがいがあって面白いんですよね。


2024年2月号 月刊TVガイド
慎:「笑顔大賞」はきょも。今もいい笑顔で笑ってるし、「バリューの真実」のときも、良い笑顔で天ぷら蕎麦食べてるから。
京:NHKの食堂だよね
慎:笑顔っていうと、高地とか樹のイメージが強いけど。俺の中ではきょも。“日々笑顔”がうたい文句の高地より、きょものほうが毎日笑顔。

京→樹:樹ってすごくお芝居が上手なんだよ!もちろんいただいたお仕事には全力で向き合っているけど、自分からは求めていかないから、もっと積極的に俳優の仕事をしてほしいなと思ってる。

北→京:圧倒的にビジュアルが好きですね。俺が昔憧れた系のかっこよさというかキレイさ。でも本人は、たまに不器用にうつってしまうぐらいの信念を持ってる。そこの燃えてる感じが魅力的だよね。

慎→京:ちょっと抜けているところ。おっちょこちょいなところがかわいいんだけど、ちょっと失敗した後に顔をくしゃくしゃにして笑ったりするとさらにかわいい(笑)俺らしか知らない一面かもしれないよね。

慎→樹:いかつく見えるところもあるかもしれないけど、意外と無邪気で少年なんだよね。メンバーと一緒にいて面白いことがあってテンション上がると、子s供みたいな笑顔を見せてくれるところがかわいい。

ジェ→樹:何にでも体を張っているところが面白い。同じメンバーとして本当は面倒くさがりな部分を知ってるからこそ、頑張ってるんだろうなって分かるから(笑)そうやって生きている感じが推しポイントだね。

重岡大毅の最推し→田中樹
ドラマの現場で見ていると、礼儀正しいし、気前も要領もよくて真面目。でも不良っぽさとか調子がいいところとか遊び心もある。その押し引きがうまいよね。しかも賢さでうまくやろうとしているわけじゃなくて、感覚で生きてるといか。推すところしかない!


2024年2月号 S cawaii!
北:びっくりさせちゃうかもしれないけど、今回2人でレコーディングしました!
京:同時に?
樹:そう。同時にブース入って、俺と北斗でわーって普通にしゃべっている間に曲をかけてもらってそのままやった。
北:レックしてない間にもしゃべりかけてきてさ。しかもすごい面白いこと言うから、俺も大声で「なんでだよ!(笑)」って言ってたら、ちょっと声が枯れてしまった。
樹:めっちゃふざけながら録ってたんだよ。2人で大爆笑しながら
ジェ:いいやん!
慎:その笑い声も入ってたよね?ナチュラルな雰囲気、出てるよね!?
北:写真みたいに言うなよ(笑)

高→京:甘いものを頬張っている瞬間は、何歳になっても可愛い。すごく満足そうな顔をして食べているから。

高→樹:すぐに顔に出る。疲れたり、眠かったすると、子供みたいにプクっとした顔になるんだよ。個人的にはノってない時の樹のほうが、愛おしさを感じているかも(笑)

ジェ→京:笑う時や、ちょっとミスったときに、手を口に持っていく仕草が可愛い

北→慎:何かの運命で出会った6人なんだから楽しくやろうよって、常に働きかけてくれるのが愛らしい。

慎→ジェ:素直に笑っているところがね、もう最高に愛おしい。あの無邪気な笑顔は永遠に、なくしたくないなって思う

慎→北:メンバーと会った時に、すんごい楽しそうな顔するのよ。もっと普段から、そういう自分、出していけよ!?ってくらい(笑)

慎→樹:疲れて来た時。ねむーい、もう無理~って、ただのクソガキにある所が逆にかわいくて、愛おしいっすね!

京→慎:今熱中していること、影響を受けていることが手に取るようにわかる。自分が知ったことを俺らに共有してくれる時はキラキラしてる。

2024年2月号 月刊TVfan
ジェ:この前は、みんなでテレビ電話したよね
高:あったね
北:その時も決めることがあって、グループメールでやり取りしてて
樹:途中でオレと慎太郎が飽きてビデオ通話に切り替えたんだよね。
慎:どこで正拳突きするのが面白いかってことで、観葉植物の間から正拳突きをやったりして。
北:2人が正拳突きのくだりをやってる中で、同じ画面にはパンダのエフェクトをかけてたジェシーがいるっていう(笑)
ジェ:オレは「ビートルジュース」の公演で名古屋居いるときだった。
北:その後、高地が寝落ちした。
樹:仕事の話から脱線したけど、最後は仕事の話に戻ったのよ。なのに、高地が全然しゃべんなくて。
京:ふふふふっ
北:「途中で話が脱線しすぎて、痺れ切らして家事とか始めちゃった?」みたいな話になって。
樹:あとで高地に聞いたら「ごめん、寝てた」って
高:最後にみんなが通話を切った音で起きたよ(笑)

樹→大倉
大倉君とメシに行きたい。一緒にゲームしたり普段から仲がいいんだけど、約束したご飯が俺のせいで流れちゃったから。

2024年1月5日号 TVガイド
高:びっくりしたよ!北斗がやってるゲームを大我が取り上げてやっていたから。
京:YouTubeの撮影の合間で時間があったから、北斗がゲームをしてたんだよね。気になって俺がずっと見てたら、高地が「だったら貸してもらえばいいじゃん」とか言い出して
高:そうだわ。大我が貸してって言いだせない小学生みたいに見えたんだよ(笑)
慎:そうそう。公園でゲームしている友達の横でじっと見てる子、みたいな感じよ!
高:それをもうすぐ30歳の人間がやってるんだもん
慎:30歳手前の3人が集まって、めちゃくちゃかわいかった
ジェ:俺は3人のその様子を撮影した(笑)

慎:きょもと樹は最近ズブズブの関係じゃない?
高:ズブズブっていうか、ふざけたケンカが多いでしょ
樹:いや、ガチのケンカが多いね。1日に1回はする
ジェ:そんな激しいケンカはしてないでしょ!
京:本当のことを言うと、1日に1回はズブズブ。さっきも偶然すれ違ったときに、2人で社交ダンスを始めちゃったもん。
樹:リードしたのは俺
京:エスコートしたのは俺
北:いきなり社交ダンスを始めてズブズブしちゃってるから、俺はそこをうまく通れなくて。しょうがないからドーナッツを食べながら終わるのを待ってたからね。

北→慎:ここ数年、慎太郎の魅力がさらに磨かれて、表に現れてきた気がして。人柄が
仕事にもちゃんと作用しているし。前から好きだけど、改めてこの人好きだなって思うようになった。


2024年No.2380 anan
北:音楽番組で突然リーゼントで出てきたときは、改めて“この人、やっぱり面白いな”って思いましたよね
京:あったね~(笑)
北:あれには痺れたし、何かめっちゃ羨ましかったんだよね。