SixTONESの成長記でもある

ラジオの文字起こし用に立ち上げましたが雑誌語録集になりそうです

おばあちゃんになっても読みたいSixTONES①

2021.8.20号 TV LIFE
樹の変わらない所
京:樹とは同じ高校で席も近かったんです。今も当時と変わらないのは樹の携帯をいじる姿。画面に映るものは違うんだけど、あの首の角度や脚の組み方は、当時のまんま。樹が静かな時は、ほぼ携帯を見てますね。そんな樹を見ると、今日も平和だなと思います。

2021.9月号 音楽と人
京:SixTONESらしさって、みんな、自分たちじゃ分かんないって言うんですけど、僕がなんとなく思ってるのは、挑戦し続ける姿勢、なんですよね。
京:ライブやってても、一人一人のパートにワクワクするんですよ。樹がラップかましてるときとか、うちのメンバーがやってくれてるぜ!って誇らしくなる。

北:6人で仕事してるときはずっと楽しい錯覚が起き続けるんです。こんなラッキーな5人を俺なりの運の強さで勝ち取った。だからこの6人でいたいし、やっぱりここが自分の居場所なんですよね。

高:みんなでご飯食べがら『次こういう曲やらない?』とか『こういうのスタッフに話してみない?』で話してる時間がすごい楽しかったんですよ。6人の青春物語みたいな。
高:どんな時でも何があっても5人が守ってくれるし、他のメンバーに何かあったら俺が守る。常に6人で頑張っていたいっていう、あの頃の気持ちは今も変わらないですね。

樹:ラジオの土俵に上がり込んでアイドルが無理してるように見せるんじゃなくて、ラジオの土俵に放り込まれた風にしないと野次が飛んでこない。もちろん、SixTONESの田中樹として臨んでるけど、アイドルをしにいってないんですよ。さっき言ったように上澄みだけすくってやるんじゃなくて、ラジオリスナーとバチバチにやりあって、ちゃんとラジオの文化に全身どっぷり浸かりたいと思っています。

2021.8.20号 テレビジョン
(末ズ対談)
慎:ケンカもしたことないなぁ
ジェ:そうだね。一度焼肉店で2人で泣いてたけどね(笑)樹とマネージャーさんもいて話してたんだけど、お互いの言いたい事が言えず、『うぅぅ~(泣)』ってね(爆笑)
慎:2人とも全然言葉が伝えられなくて、結局樹がまとめてたね(笑)

2021.9月号 QLAP!
樹:(黒髪は)これはドラマ用なんですよ
京:黒似合ってるよ。黒髪で、前髪長いのかっこいいい。
田中以外全員:うんうん(うなずく)
樹:・・・ありがとう(照)

2021.10月号 ViVi
樹:ドリボの楽屋を俺と2人一部屋にしようとしていた。キモい。
(編集者さん後記)
とある音楽番組で一緒になった風磨さんとすれ違ったときに『ドリボの楽屋なんだけどさ、どうせ行き来するし、一緒の部屋でいーべ?』と言われたんだそう。「アイツ、俺と一緒の楽屋にしようとしてくるんですよ。俺のこと大好きでキモい。」と樹さん。そんなことないです、可愛いです。

2021.10月号 ポポロ
慎:俺がすごく好きな北斗と樹の絡み方があるの!樹に何度もしつこくちょっかいを出された北斗が『やめろよ、しつけーな!』って言うのにかぶせて「うるせー北斗もしつけーな!」って樹が言うのがすっごく好き(笑)

樹:楽屋でジェシーが舞台のセリフを練習してることがあるんだけど、京本はそれを聞いてウン、ウンって感じでうなずいてて、それがなんか、かわいかったんだよね。ってこれ北斗から教えてもらった情報だけど(笑)
樹:北斗が俺を好きすぎる♡(と言いながら、松村にタッチ)6人以外の仕事で一緒にならないんだよね、ラジオくらい?だからあえて最近、北斗は”ぎょうさん”しゃべってる気がする。絡みたくなっちゃうんだよ。

2021.10月号 TV fan
樹:ライブの時は基本6人が同じタイミングでご飯を食べるんだけど、それは仲いいなあと思う。ある時ジェシーが早く会場入りしてたのか、先に1人で食べてて。『食べなくても言いから来なよ』って一緒に来て。ジェシーは食べてないけど、6人並んで座ってた(笑)

2021 No.2265 anan ふまじゅり
Q.2人がユニット組むならどうんなことしたい?
樹:中学生くらいの頃からそんなこと話してた気がする
風:曲出したりできらいいよね。ラフな形でいいから。インディーズ限定とかで。
樹:CD作ってとまでは言わないから、配信限定とかどう?
風:いいね。予算もかけなくてよくて、超ユルい感じで…

TVガイド すとーんずのれんさいvol.114
樹:ギャップが生まれるのも、ベースにアイドルってものがあるからだと思うんだよ。いろんな活動をするうえでアイドルって肩書を、自分たちの足かせにするのか、それとも背中を押してくれるものにするのか。『たかがアイドル』にするのか『さすがアイドル』にするのか。結局は全て自分たち次第だと思う。

TVガイド すとーんずのれんさいvol.117
北:樹にも『スケジュールを見なくても北斗が暇なときはすぐ分かる。目の輝きがなくなるから』って言われた(笑)

TVガイド すとーんずのれんさいvol.116
京:俺たちって仲はいいけどあんまりイチャイチャしないから、男性もとっつきやすいのかも。まぁ裏ではイチャイチャしてるんだけどさ(笑)

TVガイド すとーんずのれんさいvol.121
(ブログについて)
樹:俺はたまにしかあげないから毎回トレンドに入るっていう。まぁ、これもブランディングなんだけどね!

TVガイド すとーんずのれんさいvol.122
京:ラフミックスされたCDの音源が届くと、うれしすぎてすぐに聴くの(笑)みんなはこういう歌い方をしたんだ、やっぱりSixTONESっていいなぁ、なんて思いながら音源を聴く時間がめっちゃ好き。これからもきっとメンバーの歌声への信頼が失われることはないし、新しい曲を聴くたびにファンの人達と同じように興奮するだろうね

2021 vol.15 CHEER
(Q.色気のある男性とは?)
北:なんでしょうね…。適度な隙と不良感?どこかダメな部分があったりとか、やんちゃっぽい男性に女性が惹かれるのは、いつの時代も変わらないのかなって。SixTONESでいうと、それこそ樹とか。樹はセクシーな色気というよりは、エロを目指しているみたいですけど(笑)まぁ男の僕から見ても、樹はモテそうだなって思います。(表紙を指して)この顔、モテそうでしょ

2021.11月号 POTATO
(Q.最近泣いたことは?)
北:ジェシーの舞台と、樹の「アイアム冒険少年」の無人島脱出。ジェシーは舞台上で”ちゃんと”ふざけていて。頑張ってるんだなって、その姿に感動したんだよね。樹はベタだけど「まだ頑張りたいです」って最後の最後まで踏ん張っているところに純粋に感動した。

北:朝ドラ出演が決まって最初に反応があったメンバーは樹。ネットニュースか何かで知ったようで、わざわざ電話をしてきてくれた。『すごいじゃん。どんな感じなの?』って聞かれたから、こうでああで説明している途中で電話を切られた(笑)たまにやられるから、今回も多分あれがやりたくて電話してきたんだろうね(笑)

2021冬 東海ウォーカー
(Q.東海ウォーカーは松村さんの連載がありますが、ご覧になったことはありますか?)
樹:もちろんです。個人的に、東海ウォーカーで連載を始めたころから北斗の個性が深まっている気がしていて、ラジオでも自分の価値観をうまく言語化できるようになりました。よく楽屋で『やばい!締め切りだ!』って焦っている姿を見かけるので、きっと編集部の方々に迷惑かけているかもしれませんが(笑)そこそこ長い文章をちゃんと自分で書いているのは素直にすごいと思います。

2021.25号 TV station
北:オレら去年までツアー先のホテルの部屋が一緒だったけど、コロナ禍で別々になっちゃって。樹はほっとくとご飯を食べないからなぁ。大丈夫?
樹:朝は食べない。でも、ケータリングに誘われたら食べるよ。
北:でしょ。だから『樹、ご飯行こう』って誘うようにしてた

樹:北斗も一人にしてあげようかなって気づかいしがちだけど、意外と人としゃべりたいタイプ。来年もしょうもないこと話そうぜ(笑)

慎:最近気になるのは北斗かな。よくじゃれてくるから、次は何をしてくるんだろうって思ってる

2022.1月号 steady.
京→慎:怖いくらいわかりやすい人。メンバーもその扱いに慣れたけど、慎太郎が可愛いのは『俺今、めっちゃイライラしてるわ』って口にするところ(笑)

慎→ジェ:お酒はほどほどに。そして、たまには森本とも飲みなさいよ!

樹→京:周りに心を開いて積極的にコミュニケーションをとるべし

北→京:メンバーをもっと頼るといいでしょう

慎→北:北斗の事、俺はいつも気になっています(笑)別に心配はしてないんだけど、北斗が笑っているよ”よっしゃ!”ってひそかに思っている

慎:(ジェシーと)撮影の合間に一緒にファミレスに行って、小エビのカクテルサラダを食べたよね。お客さんにバレないようにしながら(笑)

2022.2月号 月刊TVガイド
慎:楽屋ではみんなでよく話したよね。俺が言ったことにみんなが笑って、ジェシーが何か言うとまた笑って。そういう1、2時間がね。すごく良くて。

2022.2月号 月刊TVfan
ジェ→京:大我のおなかが好き。赤ちゃんっぽくてかわいいから

北→京:ニュージーズ観に行きました。めちゃめちゃすごかったですね。技術はもちろんたたずまいや自分が持ってるもともとの魅力をめちゃくちゃ発揮してる感じがあって、カッコよかったです。

ジェ→高:メンバーみんなが親友といえば親友なんだけど、その中でも…かな。

2022.2月号 月刊TV navi
樹:俺がいいなぁと思ったのは、メンバーが舞台を見に来てくれたりすると、素直に褒めてくれるんだよね。俺も実際出てる側として、メンバーに褒められるのが一番うれしかった。

2022.1月号 CUT
ジェ:この間、全員での雑誌の撮影の時に、5人は先に位置についていて、僕が最後に入ったんです。それで5人の姿を見た時に『おぉ、いいねぇ』って思ったんですよね。オーラというか、大人になって。自信がついてきてるのかなぁって思えました。

慎:俺らってすごいバカだし、ふざけた人間だけど、みんなそれぞれグループに対して愛があって、メンバー個人個人に愛があるからこそ、信頼もあるから。ちゃんとみんな俯瞰で見るんですよ。客観的に、SixTONESにとって、個人にとって、何がプラスで何がマイナスか、自分たちに何が合うのか、合わないのかをちゃんと考えてる人たちだから。思ってることも言い合うし、そのディスカッションの時間がちゃんとあるので。今年もそれをちゃんとやってたし、やってる5人を見て、やっぱりいいなって思いましたね。

樹:俺にとってSixTONESは概念、信仰的な何かで、俺らはそのために集められた6人っていう感覚なんです。で、ファンも俺らと一緒にSixTONESを囲んでここにいるっていう。

TVガイド すとーんずのれんさいvol.?
慎:ちょっと言いたいことがあるんだけど、いい?最近、樹からの愛が足りてない!
樹:そんなこと言われても、そもそも今まで満足に与えた記憶がない(笑)
慎:俺がロケに行くとき、樹にいつも何か買ってこようか?って聞くじゃん
樹:番組で沖縄ロケに行くときにも聞いてくれたよね。
慎:で、「海ブドウと沖縄そば買ってきて」って言われたから、届けに行ったでしょ
樹:いきなりピンポーンってね。インターホンにマネージャーさんの顔が映ったから鍵を開けたら、海ブドウを持った慎太郎が入ってきて俺ん家を1周してそのまま帰った(笑)
慎:宅配サービスだよ!
樹:宅配サービスは部屋一周しないだろ!
慎:その後も沖縄ロケでお土産を買ったから届けに行きたかったのに、『いや、いいよ』とか言われてさ。何かがおかしい!なんでだよ!って寂しくなったもん。前は仕事帰りにふらっとパスタを食べに行ったりしたよね。俺はそれがしたいの。
樹:確かに、最近そういうことできてないもんなぁ。この2人は前々から約束をするっていうよりも、その日の気分で動くのがいいかも。

2022.2月号 Wink UP
京:(SixTONESは)ミスに燃えちゃうところもあるよね。こういう対応した俺ら、かっけぇ!ってうっとりしたい人たち(笑)

2022.2月号 QLAP!
(Q.最近の甘えん坊エピソードは?)
北:樹が『お姫様抱っこして』って言ってくる。実際やると必ず『重い?』って聞いてきて、最近筋肉が落ちてるのもあって「重い」って答えると、『大丈夫?ウチの親が心配してたぞ』って一向に降りずに言うってとこまでワンセット(笑)1日2回はやる。

2022.1.14号 テレビジョン
樹:音楽ってさ、人によると思うけど、喜びは大きくしてくれて、悲しみは癒してくれて。実はそういう効果もあったりするじゃん